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星城大学の学びがわかる

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2014.09.29

アメリカ留学レポート20(韓国から日本そしてアメリカへ)


こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン・スナイダーです。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2014年4月~2015年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回から3・4・5人目の3人を並行して報告していきます。
3人目はユン・ジヒョンさんで韓国から星城大学に留学している学生です。

2014年4月のユン・ジヒョンさんのレポートより


アメリカに来てまだ1週間程。4月24日に授業が始まった。
CMMS の授業が始まる前に入学する全ての学生たちがレベルテストを受け、
私は初歩より1つ上の2Aのクラスとなった。
リスニング、トーキング、リーディング、スピーキングの4つの科目に分けられ、
授業は全部英語で進行される。

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はとても綺麗で快適で住みやすい。
ベッド・机・トイレ付きの個室が4つあり、
4人でキッチンとリビングを共有する構造になっている。
私のグループは3人のルームメートが全てアメリカ人で、
寮に入って最初、洗濯機や厨房機器の使い方がわからなくて、
ルームメイトに英語で聞かなければならなかった。
皆親切に一つ一つ説明してくれ、聞きながらルームメイトと親しくなることができた。
ルームメイトやその友達とも仲良くなって、リビングで一緒に囲んで座って話をしたりしている。
日本アニメに関心がある友達には、持って来たアニメ本をプレゼントした。
アメリカ人と日常的に英語で話しをすることができ、英語の力が付くと思った。

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フロリダは暖かいにもかかわらず、最初、私はひどい風邪を引いてしまった。
しかし、寮の横にある薬局に行って薬を買って飲んで治った。
米国で薬の買い方を知ることができて良い経験だった。


UCFのキャンパスには、学生達が勉強や話をするために用意された空間が整っており、
私は授業が終わったら学校図書館またはキャンパスの中にあるスターバックスで勉強をしている。

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英語をもっと上手になりたい。
今は英語の実力が不足していて、とても簡単な問題なのに解決できない時があった。
例えば家賃を支払わなければならないのに、クレジットカードを使えなくて本当に困った。
こんな時に英語がうまく通じればいいのにと思った。
もっと頑張って勉強して問題が生じた時自ら解決できるよう努力したい。

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