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星城大学の学びがわかる

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2015.02.16

アメリカ留学レポート40(UCF Spirit Splash 2014)


こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン・スナイダーです。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2014年4月~2015年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は3・4・5人目の3人を並行して報告している5人目の藤井広貴君です。

2014年10月の藤井広貴のレポートより


10月末から3Bに上がり毎日のように宿題があります。
リーディングでは、月曜にもらった単語の宿題を金曜までに覚えて、
金曜にテストを受けるという繰り返しです。
ライティングの宿題は、月曜から木曜までジャーナルやトピックスを書いて提出します。
グラマーの宿題は、授業でやったところの復習として配られるプリントの問題を解きます。
また、3Bに上がってからTOEFLの授業が増えました。
TOEFLの授業はひたすら問題を解くという授業です。 


毎週木曜に友達に日本語と日本文化、特に食文化などを1時間ほど教えています。
代わりに英語を教えてもらっていて、とても役に立っています。


10月のオーランドでは日中は比較的暖かいですが、
日が出ていないと肌寒さを感じるようになってきました。
風邪をひかないように服装に注意をしています。


寮では自炊なので、夜ご飯などは自分で作っていますが、
最近は作れる料理も増えてきて、料理をするのが楽しくなってきました。
しかし、日本では料理酒などを使う料理はこちらではできません。
なぜならば料理酒といえどもお酒の分類で、21歳未満は買えないのです。
これには驚きました。


10月の後半にUCF Spirit Splash 2014(動画 1:32)という伝統行事がありました。
この行事の内容は、図書館の前に大きな噴水があり、
そこに一年に一度だけ入ることができる行事で、とても盛り上がり、
UCFのスピリットを感じることができました。

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