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星城大学の学びがわかる

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2015.05.18

アメリカ留学レポート53(最初は1番下のクラス)


こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン・スナイダーです。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2014年4月~2015年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回から6人目の中村隆允君を報告していきます。

2014年4月の中村隆允のレポートより


UCFの語学学校CMMSの授業が始まり、自分のクラスは一番下の1Bでした。
最初の授業は、自己紹介から始まり、
日本人とサウジアラビア人しかいないことが分かりました。
先生方も分かり易く教えてくださるので、楽しく授業を受けています。
最初の授業はスペルから始まりました。
まだ始まったばかりなので、分からないことも多くあります。
この一年間は自分にとっても大事な一年間になると思いますので、
悔いの残らないように、学業、遊びも一生懸命頑張ります。


先輩の竹本さんはCMMSの先生達に有名で、皆からとても愛されています。
竹本さんの話をすると、先生達は喜んで「ジュンヤは元気でやってる?」と聞かれ、
竹本さんのおかげで、いろんな先生方に声をかけてもらいました。
次にUCFに来る星城大生が、歓迎してもらえるように頑張りたいと思います。


最初は、英語が話せないので、とても不安でした。
英語ではうまく伝わらないので、ジェスチャーを混じえて、毎日頑張っています。
オリエンテーションで仲良くなったコロンビア人とサウジアラビア人と一緒に、
よく昼飯を食べています。

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寮に入って2週間が経ちました。
初日はUCFの寮全体の敷地の広さに驚きました。
私の寮は学校までとても遠いので苦労しました。
一人暮らしが初めてなので、不安もありましたが、料理、洗濯、掃除など
毎日欠かさずに楽しくやっていて、自分は案外几帳面だと感じました。
ルームメイトにとても恵まれ、ダニエル、ラズ、グレゴリーの3人が、
優しく自分を迎えてくれ、とても感謝しています。
皆でトランプをしたり、ギターを弾いたりと楽しいです。


私はスケボーが好きなので、毎日スケボーで通学しています。
UCFは広いので、移動にミニクルーザーに乗っている人が多く、ミニクルーザーの方が乗り易いです。
また、スケボーの友達もできました。
英語でうまく伝えられなくても、スケボーだと通じ合えました。
また、学内で働いているほとんどの人は学生でした。

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