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星城大学の学びがわかる

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2015.07.13

アメリカ留学レポート61(最後のセメスターを頑張る)


こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン・スナイダーです。

星城大学の奨学金付き単位認定留学プログラム
1年間(2014年4月~2015年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
6人目の中村隆允君を報告していきます。

2015年1月の中村隆允のレポートより


アメリカ生活残すところ一か月になりました。
とても早く感じています。
レベレが3Bに上がり、今回のセミスターからTOEFLが入ってきました。
前と比べると、READINGとWRITINGが分かるようになってきました。
また最近では、GRAMMARの授業が楽しいです。
最初の頃と比べると単語の量や文法の使い方が慣れてきたと思います。
しかし、TOEFLの授業はとても難しいです。
合格するために450点必要なので、今まで以上に必死で勉強しています。
一昨日試験の答案が帰ってきて、点数は360点でした。
とても危機感を感じています。
あと90点必要です。
予習と復習を欠かさずにしたいと思います。
最後のセミスターなので悔いの残さないように真剣に取り組みたいと思います。


今月はいろいろな出来事がありました。
18日は自分の誕生日でした。
ルームメイトと自分の友達と一緒にベトナムのレストランに行き、
そのあと自分のアパートメントでパーティーを開き、
たくさんの人が来てくれました。
楽しかったし、とても感謝しています。
その3日後の21日には友達の誕生日会がありました。
みんなでプレゼントを用意し、喜んでもらえて嬉しかったです。
29日は、自分と同じ4月にCMMSに入学した友達のすみれが沖縄に帰ることになったので、
自分のアパートメントでお別れパーティーをしました。
途中で自分のルームメイトも参加し、とても盛り上がりました。
彼女は沖縄に帰りましたが、これからの就活を頑張ってもらいたいと思います。

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アメリカは1月から新学期が始まり、UCFにたくさんの学生が増えました。
新しいコミュニティーもできて、今月はキャンパス内外とても盛り上がっています。
ただ、このセミスターから8時に授業が始まり、朝起きるのが6時と早いので大変です。
1月に入り、気温が下がりとても寒く感じます。
したがって、最近は厚着をしています。
オーランドは、昼はとても暑いですが、朝方と夜はとても寒いので、着る服を選ぶのが大変です。

パーティーが続き生活が不規則なので、疲れが少したまっていますが、
これも良い思い出になると思うので、最後一か月間頑張りたいと思います。

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